Label:Unreleased?
Country:US
Released:2012?
Style:Balearic,Pacifica,Classy-Dancer
OBSCURE DISCO,DISCO DUB,BALEARIC,COSMIC,AOR,SHOEGAZER,PROGRESSIVE ROCK,SYNTHESIZER MUSIC,JAZZ,FUNK,SOUL,REGGAE,DUB,WORLD MUSIC,BEATDOWN,RE-EDITS AND MORE GOOD MUSIC...
零れ落ちそうなロマンティシズム
またしても聴き逃していた、、
Radio Dept.メンバーによるシンセ・ポップ・ユニットのサード!!シンガー・ソングライター、Marcus Joonsと、Radio Dept.の鍵盤奏者Daniel TjaderによるKorallreven。信頼のAcephaleからの2枚目、通算3作目のシングルが到着!! Taken by TreesのVictoria Bergsmanがヴォーカルで参加。初期St.Etienneを彷彿とするダブ/レゲエ調のバックビートに、バレアリックでドリーミーなシンセが心地よいアンニュイなポップ・チューン、7インチのみで発売されたHoney Mine のLissvik Remixは何処までもハマれるグレートチューン!!正にBalearic Rhapsodyな楽曲。
因に"Acephale"レーベルも注目です。
◆In Alto Mare/Loredana Berté
Label:Ariola
Country:Italy
Released:1980
Style:Italo Disco
大変遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本年も一つ宜しくお願いします〜。
しゃがれたボーカルが素敵っす。
今までなぜ紹介していなかったのか不思議なくらい重要な女性ヴォーカルです。 ロレダーナ・ベルテは1950年9月20日にバニャーラ・カラーブラで生まれましたが、3つ年上の姉がミア・マルティーニです。 ローマにある「パイパー・クラブ」で踊っているところをレナート・ゼロに見いだされ、歴史的な名盤とされる『OREFO 9』を始め、『HAIR』や『CIAO RUDY』などのミュージカルに出演しています。 女優としても『ATTENTI AL BUFFONE』『MOVIE-RUSH』などに出演しており、そこそこの知名度だったようです。
'74年に発表された本デビュー作は、大胆にも自身のオール・ヌードを満載した特殊見開きジャケットとなっており、イタリア音楽のコレクターが必ず手に入れ る必携の1枚でした。 彼女の声は姉のミアよりも張りがあるものの、姉妹そろってしゃがれ声であり、ほとんどロッカーと言えるものです。 デビューの時に 全裸を見せてしまっているためか、その後どんどん大胆になって行きヴォーカルと共に美しが堪能出来ることでしょう。
そんなロレダーナ・ベルテの5枚目アルバム?『Loredana Berte』の一曲"In Alto Mare"はミディアム・ブギー・ディスコ・ナンバーで今聴かれるべき楽曲、誰かエディットしそうです。。