2011年12月3日土曜日

#135 Are You Ready For Love (Ashley Beddle's Love And Protection Mono Edit)/Elton John

[Elton John 1]

[Elton John 2]

Ashley Beedle

[12'inch 1]

[12'inch 2]



◆Are You Ready For Love (Ashley Beddle's Love And Protection Mono Edit)/Elton John
Label:
Southern Fried Records
Country:UK
Released:2003
Style:
Philly Dancer,Re-Edit



Elton John必殺のPhilly Dancer Song!!

2003年のイビサ・アンセム・ソング。
数多くの世界的なヒットソングでも有名な英国のElton Johnがフィリー(
Philadelphia)の重鎮トム・ベル(From MFSB)とのセッションから生まれた'79年リリースされたシングル「Are You Ready For Love」をこちらも英国のエディット・マスターことAshley Beddleが原曲を大切に更にダンサブルに臨場感溢れる素晴らしいエディットしてる、この曲は語り継がれるべき伝説的なマジック・エディットだと思う。正にMasterpiece!!

因に2003年、英国TV番組のCMに使用されたこの曲は、英国のクラブ・シーンでも大いに受けて、Fatboy Slimによってインディ・ダンス・レーベルから再リリースされたほど。 そして2003年9月、英国シングル・チャートで第1位に輝いたそうです。


2011年11月28日月曜日

#134 Magazine 60/Don Quichotte (Fractured Super Edit)

[Don Quichotte]


[12'inch 1]


[12'inch 2]



◆Magazine 60/Don Quichotte (Fractured Super Edit)
Original Label:
CBS,Baja Records
Country:France
Original Released:
1984
Style:Synth Pop,Italo Disco



No No No Senor〜!!

フランス産シンセポップグループ MAGAZINE 60 によるカルトディスコヒット「Don Quichotte」。

エレポップのような軽いキーにイタロ的な怪しい要素も加わった面白い構成のヨーロピアンDISCO TUNE
〜。 80年代WBMXでもヘビープレイされHorse Meat DiscoのJames Hillardも大のお気に入りなイタロテイストなホッコリ・シンセ・ブギー・ディスコ・チューンの
ナイスなリエディット・バージョン♫


2011年11月19日土曜日

#133 Welcome Aboard [space-kudu re-edit]/Love Unlimited Orchestra

[Barry White]

[Love Unlimited Orchestra 1]

[Love Unlimited Orchestra 2]

                   [12'inch 1]

                   [12'inch 2]

                   [12'inch 3]






◆Welcome Aboard [space-kudu re-edit]/Love Unlimited Orchestra

Original Label:Unlimited Gold Records
Country:US
Original Released:1981

Style:Boogie, Balearic, RE-EDIT




Boogie Times!!

愛の伝道師ことBARRY WHITE率いるLOVE UNLIMITED ORCHESTRAによる"Welcome Aboard" 名KEYS奏者WEBSTER LEWISも共同プロデュースで参加した81年作。 ファニーなシンセリフからゆっくりと飛翔していくホッコリ・ディスコ・ブギー・ナンバー♫


2011年10月18日火曜日

#131 Ego(extended)/Drop Out Orchestra


                [Drop Out Orchestra


                   [12'inch]



Ego (extended)/Drop Out Orchestra
Label:Drop Out Records
Country:
Sweden
Released
:October 2011
Style:Nu Disco



Happy Song Or Dance!!!


2011年9月29日木曜日

#130 Pink Footpath /Loui$

                   [Loui$]


                   [12'inch]




◆Pink Footpath /Loui$

Label:Blow Up Disco
Country:Italy
Original Released:1985
Style:Italo Disco, Balearic



哀愁を纏って、

'85年にイタリアの[Blow Up Disco]からリリースされている激レアな一枚。
なんと言ってもインスト主体で展開さ
れていくB面 の"Pink Footpath"。ダビーな処理を効かせたシンセ・リフや太いシンセ・ベース、ギター等を用いながらタイトでグルーヴィーでキレのあるカッコいいエレク トリック・ブギー・ファンクを展開していてナイス♫

因に最近再発されて、近日来日予定の
Todd Terje(きっとプレーするでしょう)も最近のフェーバリットに上げる程、。
イタロディスコ・ファンはもちろん、 今のインディ・シンセ・ディスコ・ファンにオススメっす。

2011年9月24日土曜日

#129 Zombie Tropicana/Hannulerauri

                 [Hannulerauri]


                
             [Future Disco/Neon Nights Sampler] 

                [Super Monkey - EP]

   
              
◆Zombie Tropicana/Hannulerauri

Label:Needwant
Country:UK
Released:March,2011
Style:Balearic



鮮やかな80'Sブギー・シンセがリズミックに抱擁する。


リリースはちょっと前で『Future Disco "Neon Nights"』からの4TRKサンプラーEPに収録で知りましたが、
どうやらフィンランドはヘルシンキのHannu NieminenとLauri SoiniによるディスコハウスデュオHannulerauri。
つい最近Relish Recordingsからシングル’Super Monkey’をリリースしたばかり。彼らの事はAeroplaneのAugust Chartに’Zombie Tropicana’ がピックされたりJack (Friendly Fires), Pilooski, Jim Stanton (Horse Meat Disco), Renaissance Man, The Magicianなんかからサポートを受けていて、それだけで興味そそられる、 凄いファンキーなディスコハウスって感じはないけれど心地よく踊れるナイスで暖かなサウンドがFeatされていく展開豊かなバレアッリック・ディスコ・インスト。

2011年8月28日日曜日

#128 Couleur Cafe (Wilow Edit)/Serge Gainsbourg

[Serge Gainsbourg 1]

[Serge Gainsbourg 2]

[Jane Birkin&Serge Gainsbourg 1]

[Jane Birkin&Serge Gainsbourg 2]

[Serge Gainsbourg Family]

[repetto Shoes]

[Original LP]

[Re-Edit 12'inch]

[Serge Gainsbourg 3]



◆Serge Gainsbourg /Couleur Café (Wilow Edit)

Label:SEVEN UP
Original Label:Philips
Country:France
Released:2011
Original Released:1964
Style:Lounge,Balearic Classic, RE-EDIT


シンガー/コンポーザー/俳優/映画監督とマルチに才能を発揮し、酒と煙草と女を愛したフランスの異端児セルジュ・ゲンスブール。画家を目指していた彼は、生活費を得るために始めたバーのピアノ弾きがきっかけで、音楽の道へ。。


セルジュ・ゲンズブールは、多彩な人です。
音楽の関しても、ジャズ、ボサノバ、ラテン、ファンク、、、と、
あらゆる音楽を吸収し、表現しています。

セルジュ・ゲンスブールのラテン色濃い1964年アルバム。
ラテンに、サンバ、ボサノバなどの中心にセレクトされたアルバムの中の一曲(アルバムタイトルにもなっている)、"Couleur Café"のナイス・リエディット・ナンバー。

この曲を聴くとおしゃれカフェじゃなく、僕はルノアールに行きたくなる。

PV

2011年8月1日月曜日

#126 Surfin (Weird Tapes Version)/Memory Cassette

[Memory Cassette 1]

[COSTA RICA Beach]

[12'inch 1]

[Memory Cassette 2]

[12'inch 2]

[Memory Cassette 3]



◆Surfin (Weird Tapes Version)/Memory Cassette

Label:
Country:US?
Released:2009?
Style:ChillWave,No-Fi,Glo-Fi,Synth-pop



Chillwave&No-Fi


Chillwaveとはインディのクラブミュージックを示す言葉のようです。
シンセやループ、サンプリング、ヴォーカルエフェクトといった言葉が羅列されています。
あとはシンセポップとか、シューゲイズという言葉もあります。

ChillwaveとGlo-Fi(グローファイ)は同じような意味&感覚だそうです。
Lo-Fi(ローファイ)なSynth-popという意味合いもあるのでしょうかね。

因に、
Lo-FiはLow Fidelityの略で直訳すると「忠実性が低い」。
Hi-FiはHi Fidelityの略で直訳すると「忠実性が高い」。
No-FiはNo Fidelity(忠実性がない)と解されることを目的とした洒落だそうです。


そんなChillwave感を具現化するようなアーティストが"Memory Cassette"だと思う。


またChillwaveという言葉は、Hipster RunoffというBlogを運営しているCarlesという人が生み出したとか、
その記事はこちら。
Is WASHED OUT the next Neon Indian/Memory Cassette?

〈Surfin (Weird Tapes Version)/Memory Cassette〉


Surfin (Sail A Whale Version)/Memory Cassette

2011年7月30日土曜日

#125 Saturday Love/Cherelle (ft. Alexander O'Neal)

[Alexander O'Neal]

[Cherelle]

[Toro Y Moi 1]

[Toro Y Moi 2]

[12'inch]



◆Saturday Love/Cherelle (ft. Alexander O'Neal)

Label:Tabu Records
Country:UK
Released:1985
Style:Black Contemporary



土曜日の恋人達へ

Jam&Lewisプロデュースによる85年作のアレクサンダー・オニール(SOSバンドのメンバー)とシェレールによる"Saturday Love"80年代のブラコン(ブラックコンテンポラリー)を代表する1曲。
この頃のアレックスのボーカルは最高です。やはり若い頃の声と40代ではボーカルは違う。マイケル・ジャクソンをはじめ素晴らしいボーカリストにいえますが、若い頃のボーカルの伸びは素晴らしい。(やっぱ声も老化すると思う)アレックスのボーカルは、もちろんソウルなんですが、さらにオペラ歌手のようなスタイルも感じる、当時のR&B男性ボーカルは、ルーサー・ヴァンドロスやフレディー・ジャクソンがヒットを連発していましたが、彼らはとてもソウルだけど、そこにとどまる。オペラ歌手のような感触を感じたアレクサンダー・オニールのボーカルはオンリーワンだと思う。
80年代に大ヒットし現在もクラブで耳にする定番RandBクラッシック&ダンスクラシック。 CherrelleとAlexander O'Nealによる素晴らしいデュエット作。特にサビの「サンデー、マンデー、チューズデー、サタデ~ラ~ブ・・・」のフレーズは実にキャッチーで、誰もが一度は耳にしたことがあるはず〜。

And Toro Y MoiがナイスカバーをやってるこちらもGood〜♫

〈Saturday Love/Cherelle (ft. Alexander O'Neal)〉


Saturday Love/Toro Y Moi

2011年7月23日土曜日

#124 Riders On The Storm/Annabel Lamb

[Annabel Lamb 1]

[Annabel Lamb 2]

[The Doors 1]

[The Doors 2]

[The Doors 3]

[12'inch]



◆Riders On The Storm/Annabel Lamb

Label:A&M Records
Country:Netherlands
Released:1983
Style:Leftfield, New Wave,Synth-pop

嵐の中ライダーは行く。

UKのシンガーAnnabel Lambの1983年リリース1stアルバム『Once Bitten』からの12インチ・シングル・カット。
エッジのきいたビートにAnnabel Lamb嬢が歌うハスキーかつミステリアスなヴォーカルが印象的な"The Doors"の名曲の"RIDERS ON THE STORM"のグッド・カヴァー。フロアを切り裂くッ!