2010年7月19日月曜日

#74 Human Nature /Toro Y Moi


[Toro Y Moi 1]

[MJ Tribute Album]

[Toro Y Moi 2]

[Album:Causers Of This]





◆Human Nature /Toro Y Moi

Label:?
Country:US
Released:2010?
Style:Lo-Fi, Experimental, Balearic
※Album:Causers Of This[buy





ドリーミー・トロピカル・ローファイ・ポップ〜♩


あまりに良いので...

Animal Collectiveが主宰するPaw Tracksの姉妹レーベルCarpark Recordsが2010年に送り出す驚異の大型新人。
2009年にリリースされた2枚のEPが既にNME、Uncut、Pitchfork、Dazed and Confusedなど欧米のプレスから絶賛され、Sinden、Streetlife DJs、Aeroplane、80kidzなどのDJもプレイリストに挙げる若干23歳の若き天才チャズ・バンディックのソロ・プロジェクト=トロ・イ・モア。夏の終わりの海岸でPassion PitとVampire Weekendが恋に落ち、Animal CollectiveとMGMTがそれを祝福したかのようなブリージンでメロウなノスタルジック・サマーポップ・ビーツ満載のデビュー・アルバム?"Causers Of This"はナイス〜!




《Biography》
■Toro Y Moi(トロ・イ・モワ):サウスカロライナ州コロンビア在住の23歳のChaz Bundick(チャズ・バンディック)のソロユニット。2001年からベットルーム・プロジェクトとして活動を始め、サウスカロライナ大学でグラフィックデザインの学士を取得後、それを本格化。その後、ブルックリンの新興レーベル"The Savant Guard"からデビューEPを、Animal Collectiveを擁するPaw Tracksの姉妹レーベル"Carpark Records"から2nd EPをそれぞれリリース。NME、Uncut、Pitchfork、Dazed and Confused等といった欧米の主要メディアから高い評価を獲得(『Toro Y Moiの音楽は極めて優美である』(Artrocker)、『Toro Y Moiのベッドルーム・プロジェクトは、パンダ・ベアやシー・アンド・ケイクのサウンドに近い』(Record Collector)etc...)。また、マイケル・ジャクソンのトリビュート・アルバム『CHUM ONAH -celebrates the music of M. Jackson』に提供した”Human Nature”のカヴァーが世界中のブロガーの話題中。



《各メディアのコメント》
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『アニマル・コレクティヴにも似た、ドリーミー・トロピカル・ローファイ・ポップ』(UNCUT)


『夏の白昼夢のようなレトロポップ・アンセム』(DAZED and CONFUSED)


『Toro Y Moiは、それが終わりのないパーティーであることを暗示している。それはまるで森の中でセックスしたり、レモネードの中で泳いだり、ドニー・ダーコに出てきそうなティーネイジャーたちのパーティーのようだ』 (NME)


『自由闊達な理想であれ、ポップミュージックという枠組みであれ、Toro Y Moiの音楽は極めて優美である。はっきりしない感情的な意図や催眠運動のような安らぎにも似ている'Blessa'の、優しく息を吹きかけるような和音は、ゆらゆら揺れるハーモニーでデコレートされている。人の関心を引くように、この曲は素晴らしい仲間となる。天才Dan Deaconの音楽でおなかをいっぱいにする前の、食前酒的な音楽と言えよう』 (Artrocker)


『誰かがToro Y Moiの様な音楽をキャッチーな名前でカテゴライズするまで、我々は”アニマル・コレクティヴにも似た、ドリーミー・トロピカル・ローファイ・ポップ”と呼ぶことにする。そういう音楽は沢山あるかも知れないが、サウスカロライナのチャズ・バンディックは、誰よりも魅力的な音楽を作っている。 'Blesssa'は感傷的で、パンダ・ベアの'Person Pitch'のようだ』(UNCUT)


『Toro Y Moiのベッドルーム・プロジェクトは、パンダ・ベアやシー・アンド・ケイクのサウンドに近い。キャンディーでコーティングされたリップスティックをキラキラした唇に塗る前に、この豪華で紗のような花飾りは神聖な記念碑に飾られた。チャールズ・バーンズの'ブラック・ホール'に登場した子供達が、病気に感染して肉体が奇妙に変化する前に聴いていた、ディアハンターに似たガレージサイケのようだ』 (Record Collector single review)

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