2010年3月31日水曜日

#44 Sweet Surrender (Remix)/Yura Yura Teikoku

[ゆらゆら帝国 LIVEです]


[ALBUM 空洞です]


[Sweet Surrender (Remix)/Yura Yura Teikoku/DFA Recordです]




◆Sweet Surrender (Remix)/Yura Yura Teikoku
Country:US
Released:Mar 2010
Style:psychedelic
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The psychedelic〜!


日本が世界に誇る最強サイケ&プログレ・バンド、
ゆらゆら帝国の[空洞です]に収録されている「SWEET SURRENDER」を
US(ニューヨーク)のDFAからライセンスリリースした傑作12インチのセルフREMIXバージョン。

ミニマルかつグルービィーな中毒性の高い楽曲。
そしてなんと言っても歌詞が素晴らしい!



しかしゆらゆら帝国解散です。
ホントに残念です。


僕は磯に住むタコだよ〜

2010年3月28日日曜日

#43 Congolal/Tensnake

[Tensnake]



◆Congolal/Tensnake
Country:Germany
Released:2008
Style:Balearic
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いつも素敵グルーブ全快のTENSNAKE

アーバンかつメロディックなフレーズ貴方の涙を誘う。

TENSNAKEのMIX

2010年3月25日木曜日

#42 Water No Get Enemy/Fela Kuti




◆Water No Get Enemy/Fela Kuti
Country:Nigerian
Released:1975
Style:AFROBEAT


My Favorite Fela Kuti Song!!!


Hardcore Chill Out〜!

2010年3月24日水曜日

#41 Ørkenvandring/Prins Thomas

[Prins Thomas 1]

[Prins Thomas 2]



◆Ørkenvandring/Prins Thomas
Label:Full Pupp
Country:Norway
Released:Mar2010
Style:DISCO DUB
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ある意味DJ HarveyよりDJ HarveyらしいDJをする男。
また別の名はノルウェーのディスコ大使ことPrins Thomas

Patrick Cowley、Norman Whitfield、Giorgio Moroder、Walter Gibbonsといった
ディスコレジェンドや、その当時のアウトサイダーなディスコカルチャーに多大な影響を
受け、ディスコカルチャーのひとつであるリエディット作業をこよなく愛する男。

彼のレコードコレクションはディスコはもちろんのこと、ジャズ、サイケデリックロック、プログレッシブロック、ファンク、ソウル、ラテン、レゲエ、ポップス、シンセミュージック、フォークミュージック、そしてカントリーといった膨大なコレクションをもつ男。

そんな男が万を期してオリジナルアルバム出した。
これはゼヒ、チェックを

現在リリースツアー中

そしてMIX〜

2010年3月23日火曜日

#40 Computer Incantations For World Peace/Jean-Luc Ponty

[the evening sun]

[Jean-Luc Ponty 1]

[Jean-Luc Ponty 2]

[Balearic Incarnation '12]




◆Computer Incantations For World Peace/Jean-Luc Ponty
Label:Polydor
Country:France
Released:1983
Style:Balearic Classic, Experimental
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Experimental〜!

ドライなシンセサイザー音の調べと
美しいエレクトリック・ヴァイオリニストが奏でる旋律がたまりません...

ベタですがやっぱり美しい海と夕日をバックに何処までも酔いしれたい
後は何もいらない気にさせてくれる、
極上級のBalearic Sound〜♪

そしてこちらも同じく更にBalearic Soundを感じたい人はこちら〜!

そして更に更に熱くソウルフルにGarage Soundで行きたい人はこちら〜!!

2010年3月22日月曜日

#39 Sing/Four Tet

[Four Tet]

[There Is Love In You]


◆Sing /Four Tet
Label:Domino
Country:US
Released:Mar2010
Style:ELECTRONICA
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天才的な感性とバランスを持つ男Four Tet
以前やったリミックスのNathan Fake - You Are Hereがヤバ過ぎです!

自信の楽曲の方は、話題の最新アルバム「There Is Love In You」の中から、
アコースティック・ギター&飛ばし音が耳に焼きつく、
美しく洗練された最上級のディープ・エレクトロニック・ダンス・ミュージックの
[Sing]が個人的にオススメ〜♪

#38 My Lady (Todd Terje Tangoterje Edit)/The Crusaders

[Todd Terje]

[Todd Terje]

[The Crusader LP front]

[The Crusader LP back]


◆My Lady (Todd Terje Tangoterje Edit)/The Crusaders
Label:White
Country:UK
Released:Mar2010
Style:FUSION,Re-Edit
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多分、12インチは無くアルバムのみ収録されている、
哀愁漂うフュージョン・クラシック〜♪

Theo ParrishのクラシックでもあるThe CrusadersのMy Ladyを
誰かきっとエデットするのではと思っていましたが...

何と何と若きNorwegian リエディット・マスターこと
Todd Terjeがクールにエデットかましてくれてます!

Todd Terjeのセンスは、時代を感じ取るセンスとシニカル姿勢、
また、あなたホントに20代って4回くらい聞きたくなる(笑)、
良い意味で老いた感じがグッx2と来ます。

きっとこのリエディットだったら、お茶の水や神保町辺りに出没する
JAZZやフュージョンマニアのうるさ方のオッさん共も納得してくれるはず。

そしてShari Variに行きたい〜!

#37 Jazz Seducer/MXM

[Joe Zawinul]

[Weather Report]

[12 Vinyl]



◆Jazz Seducer/MXM
Label:Philpot
Country:UK
Released:2008
Style:Beatdown
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絶好調なドイツの[Philpot](個人的に注目しているレーベル)より
デトロイトスタイルに強くx2影響を受けるUK期待の新人Mxm

楽曲の方は完全にデトロイマナーで
MoodymannやTheo Parrish達の影響うけまくり。
ジャジーでBeatdownノリな[Jazz Seducer]が激クールで○

因にサンプルのアカペラ部分は多分Weather Reportがらみ。
R.I.P. Joe Zawinul〜!

2010年3月21日日曜日

#36 La Passionara/The Blow Monkeys








◆La Passionara/The Blow Monkeys
Label:RCA
Country:UK
Released:1990
Style:Balearic Classic


Balearicクラシック〜!

毎回シリアスにコンパイルされている
名コンピMastercutsシリーズのClassic Balearicにも収録されている、
The Blow Monkeysの快作「La Passionara」。
MastercutsシリーズのClassic Balearicはプチレアっす

サンプルネタはB-BOY共和国の国家Apacheずかい(バム大統領曰く)〜♪

哀愁たっぷりのギターラインがApacheのドラムに淡々と乗っかっていく、
踊れる一枚。

ロックステディー・クルーvsニューヨークシティー・ブレーカーズ!
さあ皆でウインドミルの練習をしよう〜♪

2010年3月17日水曜日

#35 Sun Shadow/Mark E







◆Sun Shadow/Mark E
Label:Creative Use
Country:UK
Released:May 2008
Style:SOUL,RE-EDIT

Mark E、祝来日〜!!

ホントいつも楽曲が素晴らしいMark E
Mark Eが一体どんなDJプレーをしてくれるのか
業界ともども期待しまくりです。

そんなMark Eのベストワークに個人的に上げたい、
オリジナルはThe Loft/Paradise Garageの古典、レア・グルーブ・クラシックでおなじみの
Labelleの[moon shadow]を更にディープにミッド・グルーヴにRE-EDITし昇華させた
10分に及ぶグレイト・ソウルフル・ジャーニー・チューン〜♪

+Mark Eのある記事のコメント

「本当の音楽は消耗品じゃないと思うんだよね。僕も音楽制作と向き合ってる時は、
時間がたっても聴けるモノを常に意識してる。僕が古いディスコに惚れてるように、
20年たってもみんなが楽しめるような音楽を創りたい。」

2010年3月16日火曜日

#34 Dance Disorder (Faze Action Remix) / Ilija Rudman








◆Dance Disorder (Faze Action Remix) / Ilija Rudman
Label:Bearfunk
Country:UK
Released:19 Jan 2009
Style:Disco Dub
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最近クロアチアのダンスシーンが盛り上がってます〜。

その中で確実に中核にいるであろうクロアチアの新世代エレクトロ・ハウサーIlija Rudman

楽曲の方はドープなミッドテンポ・エレクトロ・ブギー・ファンクをかましてくれてます。
更にFaze Actionのリミックスがナイス〜♪

#33 Anambra (12 Inch Version) /Ozo






◆Anambra (12 Inch Version)/Ozo
Label:DJM Records
Country:UK
Released:1976
Style:Psychedelic


1976年のアルバム「LISTEN TO THE BUDDHA」に収録された、
アフロ・サイケデリックな名曲"ANAMBRA"。
オリジナルの12インチはン万円で取引されて激レア盤〜。

ブッ飛びます〜。
これぞハード・コア・チルアウト!!

2010年3月13日土曜日

#32 Rebel Dub/Primal Scream








◆Rebel Dub/Primal Scream
Label:Creation Records
Country:UK
Released:1997
Style:Dub
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PRIMAL SCREAMがDUBに傾倒した時期の1枚。
ボビーのつくり出す哀愁たっぷりのメロディに、
AUGUSTUS PABLOをフィーチャーしたダビーな一曲〜。

#31 Trampled Under Foot (john daly) / led zeppelin







◆Trampled Under Foot (john daly) / led zeppelin
Label:Swan Song
Country:UK
Released:1975
Style:Hard Rock,RE-EDIT
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初期のブルーズを基調としたサウンドとは打って変わって、
後期のツェッペリンは持ち味ともいえるファンキーなサウンドがカッコイイ。
ジョンジーのクラヴィネットの音がかなり良いアクセントになっていてさらにファンキーさを増幅させてます〜。

2010年3月10日水曜日

#30 Buk In Hamm Palace (SirBilly Edit)/Peter Tosh










◆Buk In Hamm Palace (SirBilly Edit)/Peter Tosh
Country:UK
Label:Rolling Stones Records
Released:1979
Style:Reggae Disco,RE-EDIT
[buy]

Legalize It~!
ことPeter Toshのディスコヒッツ曲[Buk In Hamm Palace]。
ジャマイカきってのルードボーイ、いや間違いなく世界屈指のルードボーイ!
'70年代当時、Reggaeスターと言えば、やはり世界的にはBob Marleyでしょう。
そして当時のジャマイカでの一番人気は、美しい声とパッションを兼ね備えるJacob Miller♪

そしてそして第二のReggae大国であるイギリスでは、パンクと一緒の反骨精神を
アティチュードとするルードボーイスタイル代表歳取締役のPeter Toshが一番人気。
なんとあのRolling Stonesがその姿勢にいたく感動&共感し自分たちのレーベルからPeter Toshの楽曲をリリースする程惚れ込んだとか。

その反骨過ぎる姿勢とカリスマ性に、"ステッピン・レーザー"(歩くカミソリ)と呼ばれた男。
Legalize It~、ホゲラッ〜!

因にIDJUT BOYSもこの曲をエディットしてます。

2010年3月8日月曜日

#29 Spell Of Love/Rico The Wizard






◆Spell Of Love/Rico The Wizard
Country:FRA
Label:Darling Records
Released:June?2009
Style:LatinBreaks,Filter House&French Touch
[buy]

ナイスなラテンブレイクスがファンキ〜!

どうも最近は若手エレクトロ勢に押され気味のDAFT PUNK世代ですが、
GUY MANUEL(DAFT PUNKの片割れ)が新レーベル"DARLING"を発足、
当2番は盟友ERIC CHEDAVILLE(LE KNIGHT CLUB)によるラテン・タッチに心躍る快作。

五割増しな太いキックと
緩急付けた展開が抜群なセンスの仕上がりで血騒ぎ肉踊る〜!!

やっぱりフレンチタッチ(ハウス)の中でも彼らは別格ッ!

そして彼らのマイスペ

2010年3月7日日曜日

#28 This Is It (Mad Mats Rework)/Kenny Loggins









◆This Is It (Mad Mats Rework)/Kenny Loggins
Country:Sweden
Label:G.A.M.M.
Released:Nov 2009
Style:Blue-Eyed Soul,RE-EDIT, Balearic
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'84年公開映画[Footloose]でおなじみのKENNY LOGGINS。
公開当時、サウンドトラックのヒットや当時の流行であるMTVを始めとするプロモーションビデオなどヒットも相まって、一種の社会現象となった作品でミュージカル化もされている。

そのKENNY LOGGINSの名曲"THIS IS IT"をスエーデンのエディット番長でありG.A.M.M. (SWE)のオナーでもあるMad Matsが自らイイ塩加減でブリージンかつバレアリック調に料理している。
これは仕上がりも超絶品!!

ゲッル〜ス〜♪

#27 Porque te vas (Nelue edit)/Jeanette










◆Porque te vas (Nelue edit)/Jeanette
Country:Spain?
Label:?
Released:2009?
Style:RE-EDIT, Balearic


『カラスの飼育 / PORQUE・TE・VAS』は
'76年の国際映画賞も受賞したスペイン映画『カラスの飼育 / CRIA CUERVOS』の主題歌として歌われた、おなじみスパニッシュ・ロリータ・ギャルのJEANETTEの作品っす。

この曲は映画のヒットも相乗効果となりスペインのみならずフランスをはじめヨーロッパ中で大ヒットしました。
その作品をEskimo Recordings辺りで活躍しているNELUE(From Spain)により更にメランコリックでダビーにRE-EDITされておりますです、はい。

因に最初のイントロが、[賽銭箱に百円玉投げたら、つり銭出てくる人生がいい]に似てます。