2012年3月26日月曜日

#141 Honey Mine (Lissvik Remix)/Korallreven

[Korallreven 1]

[Korallreven 2]

[Korallreven 3]

7'inch 1]

7'inch 2]



◆Honey Mine (Lissvik Remix)/Korallreven

Label:
Acephale
Country:US
Released:2010
Style:Balearic, Synth-pop,Indie Dance,Lo-Fi



零れ落ちそうなロマンティシズム

またしても聴き逃していた、、

Radio Dept.メンバーによるシンセ・ポップ・ユニットのサード!!シンガー・ソングライター、Marcus Joonsと、Radio Dept.の鍵盤奏者Daniel TjaderによるKorallreven。信頼のAcephaleからの2枚目、通算3作目のシングルが到着!! Taken by TreesのVictoria Bergsmanがヴォーカルで参加。初期St.Etienneを彷彿とするダブ/レゲエ調のバックビートに、バレアリックでドリーミーなシンセが心地よいアンニュイなポップ・チューン、7インチのみで発売されたHoney Mine のLissvik Remixは何処までもハマれるグレートチューン!!正にBalearic Rhapsodyな楽曲。

因に"Acephale"レーベルも注目です。



#140 Monkey Chop (Extended)/Dan i





Dan i

12'inch 1]
12'inch 2]

12'inch 3]


◆Monkey Chop (Extended) / Dan i

Label:Island Records
Country:UK
Released:1979
Style:Disco Boogie


Monkey Chop!!


'70
年代初めにまずジョージ・クリントンのファンカデリックに入ろうとしたが、若すぎ門前払いされ一人で活動、キャット・スティーブンスやあのアンディ・フレイザーとかと仕事したのちに自分のバンドD-ダンサーを結成した。それが76年に解散して、失意の元、ナイジェリアに旅をし、そこで何かを開眼、
戻って来てあのリントン・クワシ・ジョンソン氏の紹介でアイランドと契約、
クレジットはされてないがプロデュースも実質トレヴァー・ホーンが担当したそうな。
”新楽観主義音楽”の理念の下、この歌をリリースした。